あの日のカツレツ。

2018.4.23 2:41 Posted by Kazuo カテゴリ: 日記

熊本地震の発生から、2年が経ちました。未だ復興途上の方も多いと思います。心よりお見舞い申し上げます。

 

2年前の今頃。本震発生から数日という頃に、奥さんがカツレツを作ってくれました。

ゆめタウン熊本大江店が営業を再開したと知り、早速バイクで買い出しへ。パンやお菓子、飲み物のの棚が空っぽになっている一方で、精肉や鮮魚はほぼ売れず、米も多く残っていました。まだ、火を使って調理できる世帯が少なかったのだと思います。

幸いにして、私の家は致命的な被害はなく、停電は発生直後の20分程度だけ、水道もチョロチョロながら出始めた、という状態でした。つまり、やろうと思えばIHで調理ができたのです。

(余談ですが、食器棚も15cmほど動いて、中段に載せていた炊飯ジャーは吹っ飛んで床に落ちていたのに、中の食器は数枚割れた程度、という不思議な状況でした)

なので、私は米1袋とトンカツ用の豚ロース肉を買いました。どういう流れで豚ロース肉を選んだのかは、あまり覚えていません。スマホでの通信は問題なくできていたので、奥さんとiMessageで相談しながら決めたと思うのですが。

その日の夕飯、箸で食べられるように一口大で作ってくれたカツレツ。とにかくおいしくて、家族4人であっという間に食べてしまいました。

IMG_9824.JPG

おにぎりか食パン(前震の翌朝から備蓄としてベーカリーで焼いていたもの)の炭水化物ばかり食べていたので、油っ気のあるものを食べさせたい。けれど、まだ余震が続く中、さすがに天ぷら鍋での揚げ物は無理。それならフライパンと少量の油でできるカツレツにしよう、と思ったんだそうです。

こんなときにベーカリーでパン焼いたり揚げ物作ったり、つくづく、固定観念に囚われない夫婦でよかった(苦笑)

 

今日はそんなカツレツのことを思い出して、私が作ってみました。レシピは、オレンジページブックス「基本のイタリアン」のもの。あの日とは違ってナイフとフォークで食べるように大きく作りましたが、あの日のようにモリモリ食べてくれました。

今こうして家族一緒に居られることに、感謝。

IMG_4528.JPG

 

遮音性高くフラットな音のイヤホンを求めて〜SHURE SE112

2018.4.16 21:58 Posted by Kazuo カテゴリ: Sound,日記

先日、わりと長時間のフライトで出張に行って来ました。

飛行機では耳栓がわりにイヤホンをしておくとかなり疲れが軽減されるので、いつも SENNHEISER MM30i を持参しています。

この MM30i 、飛行機ではいいんですが、地上で使うと特に歩いているときのタッチノイズが大きめなんです。音質の方もやや「圧」が強いような感じ。シリコンのイヤーチップが密着しすぎるのかもしれません。

そこへ来て、iPhone 7に機種変して、MM30i のマイクとリモコンは使えなくなってしまいました。(iPhone 7以降の機種にはイヤホンジャックがありません)

https://knsite.orangeberry.jp/blog/2012/10/13/1000

そんなこんなでなんとなく新しいカナル型のイヤホンが欲しくなって、出張から帰国してすぐに電器店であれこれ試して、値段と音のバランスで一番ピンときたのが、SHURE SE112でした。

一番の懸案事項だったタッチノイズ。太いケーブルのおかげで十分許容範囲です。少なくとも歩いていて「ビィン、ビィン」という不快な音はかなり軽減されます。

R3018299.JPG

SHUREのイヤホンは、耳の後ろから上にコードを引っ掛けて耳の穴に入れる、通称「シュア掛け」が推奨されています。なので、LR表示の文字が一般的なイヤホンとは上下逆になっていますね。

R3018297.JPG

イヤーピースは大中小3つの大きさのものが同梱されています。私は中がピッタリでした。SHURE社が謳うように、遮音性もバッチリ。まだ試していませんが、フライト中も快適に過ごせそうです。

右に見えるMM30iよりもだいぶ大ぶりな本体。コードの付け根も太くて安心感があります。

R3018300.JPG

肝心の音の感想は「地味だけどフラット」。私の場合は「きらびやかな高音」も「ズシリと響く低音」も必要ありません。求めているのは「すべての音がバランスよく聞こえる」こと。試しにSE112をnord electro 3/73につないで、ピアノの音色で低い音から高い音まで弾いてみると、特定の音だけ大きく聞こえるようなことがなく、すべての音階がほぼ同じ音量で聞こえました。これこそが、私にとって重要な性能。

市価 5千円程度のイヤホンでこの素直な特性。前述の遮音性と相まって、動画編集などの簡易モニター用としても使えそうな気がします。

R3018302.JPG

 

「Remember Me」を映画館で見て泣いた。

2018.4.2 18:44 Posted by Kazuo カテゴリ: 日記

春休みの映画の日を狙って見に行った「Remember Me」。涙腺崩壊必至という評判は聞いていたけど、モロにやられてしまいました。

話の中身はぜひご覧いただくとして、ヘクター役の藤木直人がずるい。あんなに切ないいい声してたっけ。

やっぱりスクリーンで見るのは格別です。次は夏のミッションインポッシブルかな。

R3018267.JPG

 

nord electro 3/73 の「レ」が大きくなった?(分解清掃で解決)

2:18 Posted by Kazuo カテゴリ: キーボード,日記

少し長めの出張から帰った次の日。娘が「お父さんがいない間に、キーボードのレの音だけがすごく大きく鳴るようになった」と云います。

真ん中のレの音が微かに大きく鳴る感じは購入当初からしていたので、娘の耳が成長したんだなぐらいに思っていたんですが、夜になって弾いてみるとレの音だけが段違いに大きい。

近年のキーボードの多くには「ベロシティ」という機能が備わっています。弱く弾けば小さい音、強く叩けば大きい音、というように強弱を付けられる機能です。どうもレのキーだけそのベロシティが効かなくなり、弱く弾いても強く叩いたような大きな音になってしまっているようでした。

そこで、、まずはnord electroのOSを入れ直してみましたが、変化なし。どうやらハードウェアの問題のようです。

とはいっても素人の私ができるのは、裏蓋を開けて掃除してみることぐらい。てわけで開けてみました。(個人の手による分解はメーカー保証が切れる場合もありますので、あくまでも自己責任で)

途中はバッサリ割愛して、鍵盤だけになった状態がコレ。

IMG_4348.JPG

で、レの裏側がこんな感じ。

IMG_4349.JPG

白い基板の裏側に打鍵を検知していそうなメンブレンスイッチがあって、ぱっと見は物理的な破損はなさそうだったので、接点を軽く拭きあげて仮組み。そして弾いてみると、、、直りました!

元通りに組み上げた後、ふと作業をしていた床を見ると、こんなものが。

IMG_4350.JPG

子らのおもちゃのパーツかな…大きさ7mm、薄さ0.3mmぐらいで、鍵盤の隙間にも入りそう。もしかするとレのスイッチのところにコレが挟まっていたのかもしれませんね。

それにしても、修理行きにならずに済んでよかったです。

IMG_4352.JPG

 

いつも持ち歩けるキーボードが欲しかったので:Owltech OWL-BTKB6402

2018.2.3 8:37 Posted by Kazuo カテゴリ: 日記

iPhoneでもパチパチとキーボードを叩いて文章を書きたいなと思っていたのです。

iPhoneが日本で発売されて間もない頃から、折りたたみ式のBluetoothキーボードがいくつかリリースされてはいたのですが、いかんせん値段が高かったり、キー配列が特殊だったりと、なんとなくピンとこなくて見送り続けて数年。ようやく、これに落ち着きました。

R2038096.JPG

オウルテック OWL-BTKB6402です。左右の手に合わせて角度が付けられているのが特徴的。

見送っている間に私の中にも変化がありました。以前は「かな/英数キーが欲しい」とか「JIS配列がいい」というこだわりがあったんですが、こだわり続けていつまでも手に入れられないのは損だな、と。

案の定、使い始めてみたらすんなり受け入れることができました。US配列でもタッチタイピングはできますし、かなと英数の切り替えはCAPS LOCKキーひとつでできることもわかって、まったく問題なし。早く買えばよかった(苦笑)

R2038099.JPG

折りたたんだ状態で、iPhone 7よりふた回りほど大きく、B5スリムの手帳よりやや小さい、というサイズ。

R2038103.JPG

手帳よりやや厚く、シリコンカバーを付けたiPhone 7とほぼ同じ厚さ。この薄さと、金具の出っ張りがないフラットな形状のおかげで、どんなバッグでもスルッと入れて出かけることができます。

これだけスリムなので、さほど期待していなかったキータッチも意外に上々。やや「パチャパチャ」した感じですが、薄いキーボード代表格のMacBookよりはストロークもクリック感もあります。

最上段のキーがやや小さいのと、「6」のキーが左手側にある以外はごく標準的な配列で、ミスタッチも少ないです。コピーペーストなどのショートカットは「Win」キーとの組み合わせ。Macの「Command」キーと同じく親指で押せるので、とても良いです。(一般的なWindowsでの「CTRL」でのショートカットは小指で押すことになるので苦手なんです)

R2038097.JPG

適当な場所にiPhoneを置いて、キーボードを開くと、すぐに接続されて入力できるようになります。Libretto 50を持ち歩いていた20年前のことを思うと、隔世の感がありますね。

R2038105.JPG

 

1 / 10912345...102030...最後 »