Nord Electro 3 73 の音をヘッドホンで聴く。

2013.4.8 1:35 Posted by Kazuo カテゴリ: キーボード

一般的に、キーボード/シンセサイザーという楽器は、単体では音を出す/聴くことができません。

バンド演奏では、ギターやベースと同じく「アンプ」と呼ばれるスピーカーが付いた箱をつなぐことが多いのですが、家で弾くのにあんな大音量は不要、というより近所迷惑(^_^;)

まずはヘッドホンをつなごうと考え、手持ちのヘッドホンとNord Electro 3 / 73のコネクタをチェック。やはりサイズが違ったので、相互に変換できるものを探しに電器店に行って、アダプタタイプと延長コードタイプがあるのを確認。ヘッドホンのコードがあまり長くなかったので、延長コードタイプを選択しました。

写真の左が、ヘッドホンをつなぐ「ステレオミニジャック」。右が、Nord Erectro 3 / 73に差し込む「ステレオ標準プラグ」。

R1009717.JPGRICOH GR DIGITAL 3

これに、奥さんが結婚前から愛用していたSENNHEISER PMX 60を接続。軽いし周りの音も聞こえるし、キーボード練習用にはピッタリです。

R1009724.JPGRICOH GR DIGITAL 3

 

メトードローズ?

2013.4.5 22:52 Posted by Kazuo カテゴリ: キーボード,日記

ピアノのホームポジションを調べているときに、「メトードローズ」という教則本の名前を目にしました。

ピアノの教則本としてよく聞くド定番は「バイエル」。ただ、これがド定番なのは日本だけのようで、世界各国には他にもいろんな教則本があるようです。

その中でも、気になったのが「メトードローズ」。フランスの教則本で、バイエルに比べて「楽しく奏でること」を主眼に置かれている、みたいです。

ただ漠然と弾くよりも、基礎的な練習をしておくと弾ける曲の幅も広がるらしいし、聞けば娘もやってみたいと言うので、子ども向けに大きく印刷された「メトードローズ 幼児用(上)」を買ってみました。

まだ10ページ辺りですが、それぞれの練習曲が短い(8小節とか)ながらもメロディーとして成立していて、楽しく弾けています。

R1009716.JPGRICOH GR DIGITAL 3

 

Nord Electro 3 73 と、初めて向き合う(ただし無音)。

2013.3.30 4:33 Posted by Kazuo カテゴリ: キーボード,日記

持ち帰った日の夜、リビング横の部屋に設置した、Nord Electro 3 / 73。でも、まだ音は鳴りません。音を鳴らすには、アンプやスピーカーをつなぐ必要があります。

音が鳴らないので、初日はとりあえず手だけでも動かそうと、前に座って叩いてみました。

そういえば、パソコンのキーボードのように正しい座り方とかホームポジションってないのかな?と調べたらいくつか出てきました。

キーボードを弾く時の座り方

  1. 椅子に浅く座り、手首と肘の高さが同じになるよう、椅子かキーボードの高さを調整。
  2. C4(真ん中のド)を中心に座る。
  3. 肘の角度が直角より広くなるよう、キーボードと身体の間の距離を調整する。

パソコンのタイピングを叩き込まれた私には、慣れた座り方です。これはオッケー。

ピアノ/キーボードのホームポジション

  1. C4(真ん中のド)を中心にして座り、右手親指がE4(ミ)、左手親指がA3(ラ)という説。
    • 五線譜の右手の最下段、左手の最上段に親指を合わせる、という考え方。
    • 五線譜の線に合わせて5本の指を置くことで、五線譜を見ただけで演奏できるようになる、と説かれていました。納得。
  2. C4(真ん中のド)を中心にして座り、右手親指がC4(ド)、左手小指がC3(ド)という説。
    • この通りにやってみると、両手の位置が自分の正面よりやや左に寄ります。コードを押さえることが多い左手の方は音域は狭くてよく、メロディを弾く右手は高音まで広く使うということ?でしょうか。
    • 五線譜との対応というより、運指の基準点としての位置付けを重視しているようです。

いずれにせよ、曲によって様々で、明確なホームポジションは存在しないというのが一般的なようです。

鍵盤は見ない

これは、パソコンでのタイピングと同じ鉄則。座る位置、そして指先で覚えることが重要。

こんなことをネットで調べながら、1時間、黙々と叩いてわかったのは、右手に比べて左手が開かない、左手の小指、薬指の力が明らかに弱いということ。地道な訓練が要りそうです。

それにしても、タッチが気持ちいいキーボードは音が出なくても叩いていてなんだか楽しいです。不思議。

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そして、Nord Electro 3 73 が我が家にやってきた!

4:01 Posted by Kazuo カテゴリ: キーボード,日記

島村楽器に展示品特価で出ていたNord Electro 3 / 73。迷いましたが、奥さんともよく話し合った上で、末長く使えば家族にとってプラスになると判断して、我が家に迎え入れることにしました。

10代の頃、KORG 01/W FDを買った(買ってもらった)のも、同じ島村楽器。キーボードを提げて車に向かいながら、当時のことを思い出します。

明らかに違うのは、今回の方が持っていて軽いこと。

01/Wは61鍵ですが14kgありました。バンドで練習するときは当然家から持って行くわけですが、バイクに載せている間はいいけど、歩くとこの重さは肩に食い込まんばかり。どちらかといえば打ち込み制作のマスターとなる機種だったので、ぎっしりいろんな機能が詰め込まれていて重かったのでしょう。

Nord Electro 3 / 73 はその名の通り73鍵あって、9.1kg。どちらかといえば演奏することを主眼に置いた”パフォーマンスキーボード”なので、シーケンサーや波形編集機能を省くことで軽く作られているようです。

重いキーボードも軽いキーボードも、どちらが良い悪いではなく、思想やターゲットが違うということ。今回、私は「弾きたい」という気持ちが強いので、やはり今の自分にはNord Electro 3 / 73 が合っていると思います。

さて、いよいよ環境は整いました。

R1009694.JPGRICOH GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO

 

もう少しじっくり Nord Elecrtro 3 を触ってみた。

2013.3.28 22:35 Posted by Kazuo カテゴリ: 日記

前回から10日後、街(熊本市民は、上通/下通/新市街一帯の繁華街を「街」と呼びます)の近くで昼下がりまで仕事があり、夕方の会合まで2時間ほど時間があったので、もう一度、島村楽器に寄ってみました。

まだ、前と同じ場所にありました。Nord Electro 3 / 73。

前回よりも少しじっくり、時間をかけて弾いて(演奏ではなくでたらめに叩いているだけですが)いると、店員さんが声をかけてくれました。

「キーボードをお探しですか?」

歳を取った証拠かもしれませんが、この1年ほどで変なプライドや恥ずかしさみたいなものがなくなりました。私の”叩いているだけ”の試奏を見ていた店員さんは、私が決して熟練者ではないと気付いているはず。

「ほとんど弾けないんですけど、この歳になって始めたくなって。でも、僕みたいな初心者にはこれ(目の前のNord Electro 3 / 73)は、高いし、不相応ですよね。。。」

「なるほど…ピアノの練習用にしたいという感じですか?ピアノっぽい鍵盤のモデルもありますよ。」

「いや、ピアノはあるんです。ただ、仕事から帰った夜には近所迷惑になるので弾けないのと、ピアノみたいなタッチまでは求めてないんです。」

「そうなんですね。たとえば(隣にある)Rolandのとかも新型で面白いですね。でも、これ(目の前のNord Electro 3 / 73)が気になりますか?

「ライブで見掛けて、気になってしまって。赤くてかわいいですよね。」

気に入っているモノがあれば、それを選ばれるのが一番だと思いますよ。その方が長続きすると思います。値段的にもここまで安く出しているところは他にないです。」

自分でもわかっているんです。長く続けるには、気に入った道具を使うことが大事。そして、他のキーボードが眼中に入っていないことも。

しかし、家族を持つ身。こんな高価で、(おそらく)お金を生むことはない、完全なる趣味のためのものを独断では買えません。在庫はなく展示品限りであることを教えていただいて、とりあえず夕方の会合に向かいました。

R1009575.JPGRICOH GR DIGITAL 3