モニターヘッドホン SHURE SRH440。

2017.3.11 23:55 Posted by Kazuo カテゴリ: Sound

nord electro 3/73が我が家に来て以来、朝晩の練習では音を出せないので、SENNHEISERのヘッドホン PMX95を使ってきました。

このヘッドホンは色付けなくフラットに、それでいて豊かに鳴らしてくれるので心底気に入っています。カジュアルに弾くにはピッタリ。

一方で、腰を据えて鍵盤に向き合うときにはもっと正確な音を聴きたいという欲も出てきました。音の強さ、響きを確認しながら弾いてみたい。いやいや、そんなに繊細に弾き分ける腕はないんですが、道具を揃えるのも含めて趣味ですから(^_^;)

そう思い始めて以降、ヨドバシカメラや島村楽器でたくさんのヘッドホンを試してみた感想は、一般向けのヘッドホンは低音を強調しすぎているものが多く(それが流行りなのはわかります)、モニター向けのものは音が平面的で聴き疲れしてしまいそう。

そんな中、低音がブーミーでなく、高音は刺さりすぎず、一番しっくりきたのがSHUREのヘッドホン。SHUREといえばマイクロフォンの世界で超ド定番というか業界標準のメーカー。そんなSHUREが初めてリリースしたヘッドホンの中でもミドルクラスのSRH440が、音も装着感も私の耳に一番合っているように思いました。

買うならコレだな、と。しかし、新品で買うにはやや大きな投資…というわけでオークションを定期的に見ていたら、手頃な即決価格で出てきたのでスパッと決めました。数日後に到着。

R1036965.JPGRICOH GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO

iPhoneにつないで手持ちの音楽を聴いてみると「あれ?こんな音入ってたの?」と何度も驚かされます。宇多田ヒカルの「花束を君に」の最初のサビ手前にある切ない吐息が聴こえたときには鳥肌が。

nord electroにつないで弾いてみると、ピアノ音色が、ちゃんと「弦を叩く」ように聴こえます。とにかくクリア。自分の打鍵の強さのブレもよくわかります…

今日までの出張にも持って行ってみました。飛行機の機内では完全に静寂とはいかないまでも、疲れを軽減できる程度には遮音してくれて、必要以上にボリュームを上げなくてOK。

まだ丸2日ですが、いい買い物だったと思います。

R1036973.JPGRICOH GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO

 

キーボードベンチ On-Stage Stands KT7800+ 導入。

2017.1.23 22:22 Posted by Kazuo カテゴリ: 日記

キーボード本体はもちろん、スタンド、ヘッドホン、ミキサー、モニタースピーカーと、キーボード周りの道具は基本的に専用のものを揃えてきたのですが、、イスだけは以前から家にあったフランフランの「ジル」を流用していました。

これはこれで、家にあるイスの中で高さが合うものを厳選した結果だったものの、腰掛けるためのイスなので座面は傾いているし、硬くて長時間座っていると尻が痛くなる。

かといって、アップライトピアノ用のイスを毎朝運んでくるのは、重たいし時間がもったいない。

というわけで、あれこれ探して、On-Stage Stands の KT7800+ を買ってみました。

R1036778.JPGRICOH GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO

形自体は楽器屋さんによく置いてあるようなX型。他メーカーの似たモデルでは、レビューに「小さい子供には危険」と書かれているものもありました。あんまり小さく軽いものだと、座面と接地面(フットプリント)が小さいせいで、座るためによじ登るとき、あるいは座っていてふと背伸びをしたときなどに、重量バランスが崩れて倒れてしまうようなのです。

その点は心配していましたが、届いてすぐに我が家の子ら(身長120cm)に座らせてみたところ、まったく問題なさそうで安心しました。

R1036780.JPGRICOH GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO

特徴的なのはその横幅とクッションの厚み。

59cmの幅はキーボード用というよりピアノ用のイス(背もたれが無いタイプ)と同等で、73鍵ある nord electro 3 でも左右にフラつかずに弾けます。

厚みは狙い通りで、1時間座っていても坐骨の当たる部分が痛くなりません。

やっぱり「専用」はイイですね。

※型番がとてもよく似た「KT7800」というものもあるんですが、幅が狭く厚みも薄いので、購入時はご注意を

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「気合い」より「仕組み」。

2017.1.6 1:48 Posted by Kazuo カテゴリ: 日記

キーボードの朝練をやり始めて、50日ほど経ちました。二日酔いで起きられなかった1日を除いて、毎日継続中。我ながら、よく続いているもんです。
最近気づいてきたのは、続けるためには「気合いを入れること」より「仕組みを作ること」が肝要なんだな、ということ。

まず、朝練するにあたって、「上手くなること」ではなく「着席すること」を目標に設定しました。調子が悪い日もあるかもしれない。それでもとにかく着席だけはしよう、と。座ってしまえば、自然と弾くだろう、と。

目標を「上手くなること」にすると、「上手くなったかどうか」を判定しなければなりません。でも、そもそも私のような初心者が客観的に判定なんてできないワケです。その上、朝練を1ヶ月続けた結果「そんなに上手くなってないな」と思ってしまったら、ミッションは失敗。1ヶ月間がんばった自分をも否定してしまうことになる。

一方で、目標が「着席」ならば、仮にその日の朝練の内容がいまひとつでも、ミッションとしては成功なワケです。この小さな成功体験を積み重ねることで、「劇的に上手くなってはいないかもしれないけど、少なくとも毎日弾いてはいる」という、自己肯定につなげる方がよい、と考えました。

そうなると、次に考えるべきことはシンプルで、「どうすれば確実に着席できるか」です。

朝練するには、早起きが必須。それでも睡眠時間は確保しないと翌日のパフォーマンスが落ちてしまうので、基本は23時就寝、夜練が捗ったとしても0:30には必ず切り上げて、1時までに寝る、と決めました。睡眠時間が、スッキリ起きられるとされる90分の倍数になるように逆算した結果です。

目標は5:30までに着席。けれど、そんな夜明け前にけたたましい目覚ましを鳴らして家族を起こしてしまうのはかわいそう。というわけで、iPhone 7のアラームを「無音」で「バイブレーションのみ」にしました。これを5:05から5分おきに5:35まで。これが私にはとても合っていたようで、遅くとも5:20には起き上がれるようになりました。

起き上がったら、着席まではルーティーンです。キッチンに行ってケトルでお湯を沸かし、ファンヒーターを点けて、キーボードの電源を入れ、明かりを点けて、トイレに行って、沸いたお湯でインスタントコーヒーを淹れ、「おめざ(飴やクッキー)」を一つだけ食べて、キーボードの前に着席。

テレビをつけたらアウト。iPhoneでメールチェックを始めてもアウト。間違えてソファに座ってもアウト。ただでさえわずかな朝練の時間が、みるみる過ぎていきます。

「小さな目標」「起きられる睡眠時間」「起きられる目覚まし」「迷わず実行できるルーティーン」

という仕組みを作れたからこそ、毎日続けられているんだと思います。

IMG_1711.JPGiPhone 7

 

新年のご挨拶。

2017.1.2 8:11 Posted by Kazuo カテゴリ: 日記

あけましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。本年も何卒よろしくお願いいたします。

 

2016年は、一言で言って「地震」の年でした。その印象が強すぎて、他の記憶があまり蘇ってきません。

 

幸いにして、我が家では致命的な被害はなく、ほぼ元通りの生活に戻ることができています。

 

「当たり前」は、作られている。いろんな人の力によって。

 

感謝の気持ちを忘れないように、新しい1年も健康にすごしていきたいと思う、2017年の正月です。

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Mackie Mix 5:ヘッドホンボリュームは控えめがよさそう。

2016.12.26 7:27 Posted by Kazuo カテゴリ: 日記

Nord Electro 3/73 のピアノ音色は、Nord Piano Library からダウンロードして入れ替えることができます。

この1年ぐらいは、ずっと「Bright Grand(録音元はYAMAHA S4)」と「Grand Lady D(録音元はSteinway & Sons model D)」。

ところが、ずっと Bright Grand で練習していたら Grand Lady D の方がなんとなく耳にしっくりこなくなってしまって、入れ替えてみることにしました。

「Concert Grand(Steinway D)」、「Studio Grand 1/2(YAMAHA C7)、「Royal Grand(YAMAHA S7、バイノーラル録音)」などいろいろ試してみたのですが、やっぱりしっくりこない。

「Grand Lady D」はあんなに気に入って使っていたのだから、そんなに急激に印象が変わるのも変な話。もしかして?とヘッドホン周りのケーブルなどを調べてみた結果、どうも原因はココにありそうでした。

IMG_1699.JPGiPhone 7

Mackie Mix 5 のヘッドホン出力の部分。ボリュームを上げると音がザラザラと感じます。これが、 Nord Electro の聴感上の変化を生んでいる模様。逆に、下げすぎるとL/Rのバランスが崩れてしまう位置も。(私の個体では2.8分目あたりでL寄りになりました)

SENNHEISER PMX95 との相性もあると思いますが、Nord Electro からの入力(Ch 2/3)と MAIN MIX を8分目まで上げて、ヘッドホンボリュームを3分目まで下げたところで、ザラザラ感がなくなってクリアな音に。

IMG_1700.JPGiPhone 7

IMG_1702.JPGiPhone 7

で、結局 Nord Electro のピアノ音色は「Bright Grand」と「Grand Lady D」に落ち着いて元の鞘。

エントリーモデルのミキサーなので、ヘッドホン周りはある程度コストダウンされているのでしょう。それを理解した上で、適正に使えばOK、ですね。

 

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